サケ科
東北地方より北に行くと見られるようになるイワナです。
他のサケの仲間の例に漏れず、北に行けば行くほど海に下りる個体が
多くなります。
ただサケやマスと違って、産卵したら必ずしも命を落とす訳ではないので
産卵後に再び海に下ることも普通です。
地域によって海に下ったり、川に上ったりする時期が違ったりとなかなか
掴みにくいところもあります。
おまけにおなじ地域でも個体によって海に行くヤツと川に残るヤツがいたり、
まちまちだったりします。
写真の魚を釣った道東方面では、サケやマスの卵を狙うのか、追うように
川に上り、越冬後サケの稚魚を追って海に下るパターンがあるみたいですが、
道南地方では冬に海で越冬したりするようですね。もちろん一生海に行かない
個体もいたりします。
海に下る個体は他のサケの仲間と同じように、銀毛化し
(あまり目立たないものもいるみたい)背ビレの先が黒くなります。
写真の魚は背ビレの先が黒くなってないので海洋生活の形跡はない感じ。
おまけにまだアメマスと呼べるほどのサイズとは言いたくないのですが、
とりあえず出しておきます。
全長32p
北海道春別川にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜35p |
35〜59p |
59〜85p |
85p以上 |
2004年8月22日
この魚はここで見分けろ!!
体色より薄い白色の斑点がある
白色の斑点は瞳より大きい
赤や橙色の有色班はない
腹側のヒレのすべてに白い縁取りがある
体は他のサケ科の魚よりずん胴
Salvelinus leucomaenis leucomaenis
アメマス