ヴォーロン帝国  銀河系最強の謎の国家。彼らの領域に探査船を送り込んでも二度と戻っては来ないので、どのような文化を持っているのかは 不明である。  その正体はかつて、銀河を股にかけて活動していた『ファーストワン』という存在の一種であるという。  環境スーツでその身を包み、姿を晒さないが、第二シーズンの終盤でその姿を現した。それは天使のように見えるもので、他 種族には聖人や神に見えていたらしい(セントーリ人には何も見えなかったらしいが)。  後に生まれてくる種を進化させ、導くためには統制による秩序が必要だと考えていて、混乱を望むシャドウとは意見が違うこ とから対立する。当初は協定を結んで、互いのやり方を妨害しないようにしていたが、次第に協定は無視されていった。  協定破りはヴォーロンの方が先であると考えられ、種の進化に介入して対シャドウ用の人類テレパスを生み出した。  ここまでやっておいて自らシャドウに手を下すのは嫌なのか、惑星破壊兵器はシャドウではなく彼らの同盟国などに向けられた。  最後はシェリダンとデレン、ロリエンの説得に応じて銀河系から去った。  かつては自分たちを神に最も近い種族であると驕っていたらしく、別の次元にも艦隊を派遣しようとゲートを造っていた。しか し、それによって異次元の強力な種族を呼び出すことになってしまい、長い戦いを繰り広げる。勝利したものの、ゲートは隠され、 後にバビロン5近くで発見されて、彼らと同じように異次元の種族に苦労させられる。  ヴォーロンが残した明らかに百害あって一利なし的なテクノロジーは他にも多数あるらしい。  コッシュ(初代)  バビロン5への着任と同時に毒殺されかかった不幸な方。  謎めいた言動で他人を困惑させ、顧問会議にもほとんど出席しなかった。  シャドウが帰還したと知ると、行動を開始するがあくまでも他種族の進化を目的をしているため、なかなか戦わない。  仕方なくシェリダンを援助したために、シャドウに暗殺された。  コッシュ(二代目)  初代の死後、派遣された新たなヴォーロン大使。  彼によると、ヴォーロン人は全て『コッシュ』という名らしい。  なお、姿を現したヴォーロン人はこの二人しかいない。