その他の勢力  惑星同盟  五大国以外の小国が結束した組織。  バビロン5に大使を送っているが、一国一票の原則はなく、一同盟に一票程度の力しかもっていない。後に解体し、惑星 間同盟に再編された。  それにしても、ホワイトスター艦隊の力を借りなければセントーリにほとんど対抗できなかったことを考えると、同盟全 体で一票という原則はあながち不当ではないのではないか?  ドラジ  青い鱗に包まれた爬虫類型の人類。  生まれたとき二色のリボンでブループに分けされることが定められている。異星人との接触以前の風習であるため、リボ ンを引き抜いた者が異星人でもグループ分けされる。  セントーリとは貿易上でのライバルらしく、セントーリとはナーンの次くらいに対立していた。  パ・ク・マラと比べればましであるが、なかなかいい役が回ってこない種族である。  パ・ク・マラ  死肉を食べること以外は、惑星同盟の一員であること以外分かっていない。  デレンいわく「どこにでもいるから、存在感がない」  テクノメイジ  宇宙の魔法使いとまで言われるほどの科学技術を有する銀河系の放浪種族。  セントーリの初代皇帝の即位を助けたといわれている。  どのような情報源かは不明だが、シャドウ戦争を感知して辺境へと去っていった。  シャドウ戦争後も念のために辺境に隠れていたが、ドラークが動き出したことを知ってその計画を阻止するべく動いた。  ドラーク  シャドウに従属していた種族。  目的は不明だが、シャドウに従っていたことで得られていた利権を失ったせいなのか、シェリダンたちを敵視している。シ ャドウの残していった技術を大量に所有しているらしく、惑星地殻破壊ミサイルや強力な細菌兵器などを使用した。  ミンバリで戦死カーストと聖職者カーストとで対立のあったその時に、デレンを倒そうとしたが、返り討ちにあっている。  何時の間にかセントーリの中枢に入り込み、摂政を操ってセントーリを国際的に孤立させた。そして、戦争で傷ついたセン トーリの皇帝にロンドを据えてセントーリを完全に掌握する。  現在でも詳しいことは不明。少なくとも、テクノメイジと何らかの関係があるのは確かなようである。  ザトラス  バビロン5が周回しているプロキシマ3の施設の管理者。  その種族や正体は不明だが、長命であることと、仲間の名が全て『ザトラス』であり、 その全てが微妙に発音が違うということくらいしか分かっていない。  ソウルハンター  存在の意義はさておいて、偉人や賢人の魂を収集することを生業としている異星人。恐らく、ミンバリよりも旧い種族で、若輩 として出てきたソウルハンターは軽く五千年は生きていた。  魂を収集するというかなり意味不明なことをしているせいか、決して好かれてはいない。特に、魂の存在を大真面目に信じてい るミンバリからは毛虫のように嫌われている。  ロリエン  銀河系における最初の知的生命体。  不老不死で、宇宙でも最も多くの技術などを開発した存在。ザ・ハドゥームで死んだシェリダンに生命エネルギーを与え、その 命を長らえさせた。  シャドウとヴォーロンの説得を手伝い、彼らとともに銀河系から去った。  シェリダン最後を看取りにやってきて、彼を辺境に導いたものと思われる。