そこにいるだけでいいの
ただ笑っていて欲しい
あなたの声と 何でもない会話が
私には薬なの
気がつくと ほかほか あなたに照らされている

それだけでいいの
「それだけで」
作・みなこ
タイトル・さつき
「ひとりで」


ふわふわふわふわしながら
ひとりでどこかへ飛んでゆきたい
風みたいにきまぐれに
あたまの中をまっしろにして

今はあなたがどこかで呼んでいても
きっと聞こえないふりをして
遠くの空を泳いでいる
そうしていたいの

たったひとりで
みなこ