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『なっつの小瓶』 なっつ様 サイト最後のイラストです〜

なっつ様〜お疲れさまでした。

拙宅にて拉致らせて頂きました作品〜大事にさせていただきますね♪

で・・・このイメージで駄文を書かせていただきました(滝汗)

管理人が書くとどーも暗くていけません・・・すみません〜〜〜脱兎

よろしければ ↓ どうぞ・・・脱兎)))))
















いいな・・・僕もこんな風になりたいな・・・


陸の王子様に恋いこがれて、

子供の頃、読んで聞かせてもらった物語

声を無くして、痛む脚と取り替えて、家族と離れて・・・

それでも陸にあがる事を選んだお姫様のお話


そう、誰もが知っているこの物語は、

想い届かずに泡になってしまう悲しい結末だった。


それでも、この絵本の最後の頁は、

お姫様の極上の笑顔とその魂を抱えて天へと導く天使達の絵が、

なぜかとても輝いて見えたものだった。


そのお姫様の笑顔が、僕は・・・羨ましかった。

いいな・・・このお姫様、なんだか幸せそうだな・・・ってね。


どうしてそう思ったのか、覚えてはいないけれど・・・。

「大人」になった今でも、あの頁の絵は鮮明な記憶・・・






そうか・・・

このお姫様、今は、軽くなれたんだね?

脚も痛まないし、声が出ないことをもどかしく思うこともない。

届かない想いと叶わない願いに苦しむことも・・・もうないんだ。


きっと・・・僕も同じ事を望んでいた・・・子供の頃


独りぼっち・・・家族が欲しい・・・そんな叶わない願いに苦しむこともなく、

僕を連れて行ってくれるところを、受け入れてくれるところを

知らず知らずのうちに望んでいたのかも知れない。

そう、僕は僕が許される場所に行きたいと・・・気付かないままに望んだこと


それは・・・今も?

今は・・・重たい身体から解き放たれて、これ以上、血で手を染める事無く、

心が泡となって溶けていく・・・羽のように軽く舞い上がれることを望んで・・・


おかしいね


僕はあのお姫様のように泡にはなれない。

海に入れば沈む身体。


それでも心は飛べる? 舞い上がれる? 溶けこめる?


今でも思っているんだ・・・心のどこかで






いいな・・・僕もあんな風になりたいな・・・






この空気に、この地球にとけ込んでしまいたいな・・・と・・・






お帰りはこちらから〜(^^ゞ