小児の難治てんかんは成人とは異なる意味を持っています。
それは、小児の脳が発達の途上にあるからです。
難治てんかん発作が継続すると、単に身体に危険なだけでなく、精神運動面の発達が著しく障害されます。
そのまま放置すると、回復不可能なまでに大脳機能が荒廃してしまいます。
小児難治てんかんの代表である転倒発作について、その発生機序、脳に与える影響、手術法、手術が大脳に与える影響などについて、しっかりとした知識を身につけましょう。
小児てんかんの外科的治療は、早期治療がもっとも大切です。時機を逸せずに治療を行うことにより、大脳をてんかん波から守りましょう。
発表者: 東京都立神経病院脳神経外科 清水弘之
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→「てんかんの外科的治療」
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