小児の難治てんかん

      1. 小児における難治てんかんの意味
      2. 転倒発作のメカニズム
      3. 大脳機能の障害
      4. 外科的治療法
      5. 手術効果と予後

  •  小児の難治てんかんは成人とは異なる意味を持っています。
     それは、小児の脳が発達の途上にあるからです。
     難治てんかん発作が継続すると、単に身体に危険なだけでなく、精神運動面の発達が著しく障害されます。
     そのまま放置すると、回復不可能なまでに大脳機能が荒廃してしまいます。
     小児難治てんかんの代表である転倒発作について、その発生機序、脳に与える影響、手術法、手術が大脳に与える影響などについて、しっかりとした知識を身につけましょう。
     小児てんかんの外科的治療は、早期治療がもっとも大切です。時機を逸せずに治療を行うことにより、大脳をてんかん波から守りましょう



    発表者: 東京都立神経病院脳神経外科 清水弘之
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    →「てんかんの外科的治療」 一般についての説明はこちらをご参照ください。