E.BASSのレッスンについて

初心者の方については

持ち方、各部の名称から教えます。まず楽器に親しむ事を重要視してレッスンをすすめます。「やっぱりベースは楽しい!カッコいい!」と思ってもらえるように、一人一人に合ったレッスンを考えます。正しいフォームや正しい運指については、ある程度ベースに親しみ馴れてから整えていきます。


レッスンで重視したいポイント


★正しいフォームを覚える

安定感があり、開放感、スピード感、豊かなハーモニー、バンドがより上手く聴こえる・・・
こんなプレイをするには無駄の無いフォームで演奏することが非常に大事です。
正しいフォームを覚えるには自分ではなかなか気づかななかった部分を経験者に指摘してもらう事が大事です。

★運指について

ホリオ音楽教室でお薦めしているエレクトリック・ベースの運指法はコントラバスの運指とクラシック・ギターとコントラバスとブルース・ギター(ロック・ギター)の運指をミックスしたものを独自に使用しています。つまり”なんでもあり”です(笑)と言ってもしっかりとしたポジショニングに基づいた運指を始動しますので、個人個人にあった無駄の無いフィンガリングを覚える事が出来ます。コントラバスの運指法を流用する事で、将来コントラバスの奏法を覚えたい時にスムーズに対応出来、ビブラートに於てはロック・ギター的ビブラートの他に、バイオリン属やクラシック・ギター特有のテクニックもお薦めしています。このビブラートを覚えるとコントラバスだけではなく、フレットレスのエレクトリック・ベースに持ち替えた時にも非常に有効です。実はこのスタイル以外のビブラートはフレットレス・ベースやコントラバスではほとんと無用の長物なのです。とは言うもののロック・ギター的ビブラートはフレッテッド・ベースに於ては非常に有効なので、これも積極的に練習したいと考えています。チョーキング等のテクニックに於てはブルース・ギター、ロック・ギターのテクニックを流用した方法を練習します。以上の方法は全て適材適所に用いる事を基本とし、これらを覚える事によって、素早くスムーズなポジション移動、長いサスティン、イメージ通りの表現力豊かなベース・ラインを実現し、ベース・パートに求められる基本的条件を先ずはクリアします。

★スラップ(チョッパー)奏法、ピック奏法の場合の運指

スラップ、ピックで演奏する場合、ツー・フィンガー奏法の場合に比べて右手によるミュートが大幅に限られてしまうので、左手はミュートの役割を大きく担う事になります、スラップの場合には、以上に加えて左手はアタック音を出す役目も果たさなくてはならないので、スラップ、ピック共に上記の様な運指が決して合理的では無くなります。ミュートのために親指までも動員しなくてはならないし、人さし指から小指までを寝かせてしまう様なフォームになりますが、このスラップ、ピック奏法に於ける左手にも、クラシック・ギター、コントラバスのテクニックを流用した運指をしっかり身に付ける事で左手の柔軟性、持久力が養われ、結果的にはやや特殊な奏法にも難なく対応出来ます。

★リズムの大事さを知る

音楽を演奏したり作ったりする時最も重要なポイントとなるのが「リズム(おおまかな言い方ではありますが)」です。一般的に言われている音楽の三大要素は「メロディ」、「ハーモニー」、「リズム」、となっています。このなかでもとっつきやすいのがメロディとハーモニーでリズムは後回しにされがちです。確かに、音楽で最初に魅力を感じる部分がメロディであったり、その後ろのハーモニーである、と言う人は多いと思います。しかし「メロディ」や「ハーモニーの流れ」は「リズム」で出来ているのです(特にこの音楽教室で扱う音楽ジャンルである軽音楽においては)。もしあなたが「メロディ」や「ハーモニー」で自分が感動した経験を自分が作った叉は演奏した音楽によって他人にも味あわせたい、と思っているとしたなら「リズム」に目を向けて下さい。 ここで言う「リズム」とは、打楽器ばかり聞けと言う事では無く、「メロディ」や「ハーモニー」を構成する一音一音の「長さ」、「強さ」で時に「高さ」のニュアンスも色濃く含みます。まとめると「表現力」ですね。 「リズム」をある程度覚えたら突然「目からウロコが落ちる」事、保証します。



レッスン時に扱う事柄の例


★正しい楽器の持ち方(かまえ方)
★正しい右手,左手のフォーム
★チューニング、オクターヴ・チューニング、メンテナンス
★楽譜の読み方
★左手のテクニック(ハンマリング・オン、プリング・オフ、チョーキング、スライド、3種類のビヴラート)
★リズムトレーニング
★2フィンガー奏法(他の奏法に対する応用性も考慮して2フィンガーを優先)
★それと共にスラップ、ピック奏法
★様々なジャンルの曲を演奏する
★必要な音楽理論
★ウォーキング・ベースライン(rootのみ、rootと5th、rootと5thと3rdを使用したラインの例、加えてスケール・ノート、経過音、アプローチ・ノートを使用したライン。流れを重視し、root音にこだわらないライン作り、代理コードを想定したライン、ジャズ・スタンダード曲を演奏、これらに伴って”スウィング感”を出すための両手のテクニック&リズム・トレーニング等)


以上の他、生徒さんの音楽的指向性等に従って必要な事柄は何でも取り上げていきます

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